2012年3月21日水曜日

SUNTORY YAMAZAKI

サントリー山崎の1983年ものとは、この名前がついて最初に世に出た記念すべきウィスキーです。
それを知らず、のんでしまいました。
実は、この山崎1983年ものは、知人の青山骨董通りで事務所を構えておられたデザイナーさんから頂いたものなのでした。
その方は、ニューヨークに事務所を一本化するため骨董通りの自宅の引っ越しの際、少しでも身軽にしたいので友人、知人を招いて家においてあるものを譲るよ。とのことで、このお酒を頂きました。

深く考える事なく、“東京でのひとつの思い出”としてずーっと部屋の隅においていたのですが、サントリーのCMをみていてふっと飲みたくなって水割りで一杯のんだ次第です。芳醇なウィスキーの香りが強くおいしくいただきました。
コールテン風の地に金文字でSUNTORY PURE MALT WHISKY 山崎と記された箱に入っていてなかなか上品な感じでした。
ネットで検索するとその頃はもちろん、今でもプレミアムなものらしいです。
このウィスキー、世に出てから29年目の開封となりました。
皆様もおうちに何気なく置いてある思い出の品を一度思い浮かべてみて下さい。
意外な逸品があるかも知れませんよ。

2012年3月13日火曜日

阪急梅田駅の春便り

久しぶりに梅田に行くと、阪急梅田駅構内に、東山花灯路の案内を示すデイスプレーがありました。
阪急は、色んなイベントをデイスプレーでPRするのがホント得意ですね。
京都東山•花灯路とは、平成15年3月から21世紀からはじまる京都の風物詩として始めた灯りをテーマにした新風物の名称のようです。
これからの京都ー寒さも緩み陽がさせば、絶好の散策エリアとして皆様も出かけてみてはいかがですか。