2013年12月24日火曜日

イブの夜のとっておきの場所

夙川のランドマークのひとつであるカトリック夙川教会のミサに参加させて頂きました。

今まで、近くに住んではいるものの謎だった教会のミサという空間。勿論、キリスト教を信仰されている人にとっては、神社やお寺と同じ身近な存在とは思うものの少し敷居の高い場所です。教会といえば、幼稚園の時、園長先生に挨拶して園内の教会で十字をきった時以来の神聖な場所。さすがに兵庫県と西宮市景観形成建築物に指定されている様に堂々とした存在感です。

少し、身震いを覚えながら、うん十年の時空を超えて小冊子を頂き教会の門をくぐり中に。天井が高く中央の十字架を中心に凛とした空間でした。
信仰者でなくても襟をただすというか神聖な空気感を感じました。でもしばらくするとステンドグラスも含めあったかい空気感にかわっていくような。不思議な空間です。


阪急夙川駅南口から山手幹線を西にゆっくり歩いて5〜6分の場所にあります。
皆様も一度訪れてみてはいかがでしょうか?教会の外から一周して外観をあらゆる角度からみて自分のお気に入りの角度を見つけるだけでも価値あり、です。

2013年11月26日火曜日

これから冬の訪れが本格化してきますね。

 今年の天候は、春•秋が短く、寒い•暑いが長かった傾向でしたね。
そして、季節は巡りまた、冬の到来となりました。
年々、暑さ、寒さが厳しくなる昨今。

爽やかな晴れた空ともうそろそろ葉がなくなりそうな木。季節の流れを感じながら木を観ていると
昔観た『いちご白書』というアメリカ映画の挿入曲「サークルゲーム」を思い出しました。
学園紛争を題材にした青春映画で、歌詞の中にこんなフレーズがあったような•••
  And the seasons, they go round and round
   And the painted ponies go up and down
   We're captive on the carousel of time
   We can't return, we can only look
   Behind from where we came
   And go round and round and round
   In the circle game
 移り変わる季節を通して成長していく姿をイメージしている詩が印象に残っています。
今からしばらくは、まさに季節の色合いを感じるいい時期ですね、