2012年12月23日日曜日

寒い昼空に架かる虹

この週末、毎日一番の寒さの更新の日々です。今日も寒い一日になりましたね。
昼過ぎ、ふと空をみるとやっと出てきた陽の光りの中にきれいな虹がきれいなアーチで映し出されていました。
思わず、パチリ。


昼空で且つ曇り気味の背景ながらなかなか判り易い。思わず、にっこりの虹の出現でした。

2012年10月8日月曜日

もうすぐ、秋本番


今年は、残暑がなが〜くってお疲れの方もちらほら。でもね、朝夕は涼しくなりました。
昼間はスコーンと晴れて夏陽の日も多いけれど夙川公園には、秋の気配があちこちに・・。

本来は、9月中旬に見られる曼珠沙華が半月遅れでにきれいにひらいていました。


彼岸花と親しまれているのは、秋のお彼岸の時期に咲くからだといわれています。根に毒を持ち古くは田んぼのあぜ道によく植えられ稲を荒らす害虫から稲を守ったといわれています。

ちなみに花言葉は「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」と相反するようなイメージの花言葉があるんですね。

半月遅れの秋の到来。もうすぐ、秋本番となるでしょう。


2012年8月31日金曜日

不安定な大気の贈り物

今年も猛暑です。毎日、朝からピーカンで日差しがしっかり差し込んできます。
夕方になるとあちらこちらで急な雨。
大粒の雨で集中的な豪雨となります。
特定地域だけの豪雨が今年は実に多いです。夙川周辺は雨でも甲東園周辺は降っていないとか、御影は降っているのに西宮は降っていないとかしょっちゅうです。
 今日も、そろそろ日の入りかなと思って、なにげに外をみていたらもくもくと大阪方面に入道雲の塊がなん層にも重なったなと思ったら霧のようにかすみました。しばらくして空をみると大きな虹が雲の切れ間
から現れました。





雲に隠れて全貌は見えませんでしたが、きれいな虹でした。
幼少の頃、よくみたものです。(なんでか、しばらく、ジーンとしてしまいました。)

2012年8月16日木曜日

真夏日復活

曇り模様の蒸し暑さがしばらく続いたあと、ヘビーな日差しと暑さが帰ってきました。

バルコニーでの作業は大変です。
ふと、親メダカを入れているプランターでなにやら動いている気配が・・・?ここには、ウォーターマッシュルームという水草を入れています。
近づいて目をこらしてみると・・・、


葉っぱの上にちいさなバッタがいました。
最近、葉のあちこちに穴があいていて何かが葉っぱを食い荒らしていると感じていたのですが、彼(彼女?)が犯人だったんですね。(納得!!)

でも階上のこの場所にどういうルートで入ってきたのか?そういえば、以前水交換のときとんぼの幼虫(ヤゴ)や底を這いずり回る貝みたいなものも生息していてびっくりしたことを思い出しました。
こんな階上の小さなバルコニーにも自然の摂理が息づいているんですね。(うんうん、また納得!!)


2012年8月12日日曜日

まだまだ、夏まっさかり!!

今年は、二年目の夏。昨年は、バルコニーのウッドデッキを並べたり、ニスを塗ったりしていたりしていました。
今年はというと、clubのご案内に色んなところにお邪魔しています。
その間にあらぬことか(笑)?メダカの産卵が始まり多くの幼魚が誕生。
知人に親と分けるように助言され、必死にすくって親と分けてから早、2ヶ月が経過。
順調に育っている様子。


(上が2ヶ月目の幼魚、横が親のメダカです。)
今年は、メダカの餌やりが日課となっております。バルコニーのウッドデッキの間に大きなめだか鉢がドンと鎮座しています。(メダカ鉢と記していますが、大型のプランターでの代用です。)
先述の知人に『メダカの生育日記というものをすれば、』と勧められるも“ものぐさ”の為ついでにご報告という形をとることにしました。



(手前が親のおうち、奥が幼魚のおうちです。)


残暑も厳しく“夏”のイメージ通りのピーカンと入道雲の日が連続で続いています。

皆様、まだまだこの暑さは続きますが体調にご留意され楽しい日々をお過ごし下さい。

2012年8月4日土曜日

夜空の花と月

今日は、東の空には淀川の花火大会、西の空には神戸港の花火大会。
最近、毎年重なっての開催です。
昨年は、クルーズ船から神戸の花火を堪能しましたが今年はバタバタしている間に花火大会当日を迎えてしまいました。神戸と大阪の空にパッと咲く花火。追いかけるようにドーン、ドーン、と大きな音。
左右からステレオで聞こえてきます。
なにげに見ていると大阪方面に大きな丸が・・・。まんまるなお月様がどんどん花火に近づいてきます。

なかなか、おつなものですね。夏の夜空の花と月

2012年5月23日水曜日

春からの季節変化はあっという間です。

さくら祭りまでの寒々とした日々から1ヶ月半、経ちました。
季節はどんどん活気づいて来ています。
さくらが春を運んできたと思ってたら5月5日の立夏と5月21日小満と進みこれから6月21日夏至まで
昼間がどんどん長くなります。
片鉾池もこの期間ですっかり池の様子がかわりました。
さくら祭りの前はこんな感じ・・・。


先日、よく晴れた日に同じところがこんな感じ・・・。


季節は五感で感じるものということがよくわかる、温度や見た目、陽の力の大きな変化を感じられる期間でした。
これから夏至までの昼間の日中を皆様も五感・五官を駆使して過ごしてみては、いかがですか?


2012年4月30日月曜日

お問い合わせありがとうございました。

今年は、天候不順と寒さのせいでさくらの開花が遅れ気味でスタートしました。

また、朝夕が冷え込むことが多く、夜は肌寒いお花見宴会となったようです。でも朝夕の低温のおかげでさくらは平年より長く観られたようです。
夙川のさくら祭り(4/8)の1週間前まではこんな感じで危ぶまれたさくらの開花・・・・・。



でも、さくら祭り当日には見事な開花。なんとか間に合いました。夙川駅も普段の土日曜日にはみられない改札口の混雑がありました。



楽遊clubにも期間中たくさんの方からお問い合わせをいただきありがとうございました。
今回びっくりしたのは、当日利用のお問い合わせの多さ。
事前登録が必要であることを充分お伝え出来ずこちらがバタバタあわててしまいました。
本当に、十分なご対応も出来ず申し訳ございませんでした。

ご利用いただきました会員様にもご迷惑をおかけしました。
でも、「楽しかったです。また。利用しますね。」のお言葉に助けられました。お楽しみいただけたようで非常にうれしく思います。ホントにありがとうございました。

サロンのご利用目的は人それぞれ、今後も多くの方のニーズに応えられるレンタルサロンを目指します。







2012年4月5日木曜日

寒さの贈り物

今年は「吹く風強く、冷たく。春、遠し。」という日が続いていますね。
でもそんな天候の贈り物がこれかも・・・。って思えることがありました。



西に沈む夕日。まんまるできれいな橙色をしていてすばらしいでした。
空気が澄んでいるからこそのこの夕日。思わず撮っていました。

2012年3月21日水曜日

SUNTORY YAMAZAKI

サントリー山崎の1983年ものとは、この名前がついて最初に世に出た記念すべきウィスキーです。
それを知らず、のんでしまいました。
実は、この山崎1983年ものは、知人の青山骨董通りで事務所を構えておられたデザイナーさんから頂いたものなのでした。
その方は、ニューヨークに事務所を一本化するため骨董通りの自宅の引っ越しの際、少しでも身軽にしたいので友人、知人を招いて家においてあるものを譲るよ。とのことで、このお酒を頂きました。

深く考える事なく、“東京でのひとつの思い出”としてずーっと部屋の隅においていたのですが、サントリーのCMをみていてふっと飲みたくなって水割りで一杯のんだ次第です。芳醇なウィスキーの香りが強くおいしくいただきました。
コールテン風の地に金文字でSUNTORY PURE MALT WHISKY 山崎と記された箱に入っていてなかなか上品な感じでした。
ネットで検索するとその頃はもちろん、今でもプレミアムなものらしいです。
このウィスキー、世に出てから29年目の開封となりました。
皆様もおうちに何気なく置いてある思い出の品を一度思い浮かべてみて下さい。
意外な逸品があるかも知れませんよ。

2012年3月13日火曜日

阪急梅田駅の春便り

久しぶりに梅田に行くと、阪急梅田駅構内に、東山花灯路の案内を示すデイスプレーがありました。
阪急は、色んなイベントをデイスプレーでPRするのがホント得意ですね。
京都東山•花灯路とは、平成15年3月から21世紀からはじまる京都の風物詩として始めた灯りをテーマにした新風物の名称のようです。
これからの京都ー寒さも緩み陽がさせば、絶好の散策エリアとして皆様も出かけてみてはいかがですか。


2012年2月1日水曜日

平成の大補修

今、楽遊clubの入居しているビル全体の外壁、階段、通路の補修や防水工事で大わらわ。ご利用頂いているお客様にもご迷惑をおかけしております。
ご利用いただいている皆様には、ご迷惑をおかけしておりますが今回のビル補修は地震の後を除くと最大の補修とのこと。
この時期を逃すともっと周辺も含めてご迷惑がかかるとのことで工事のご担当の業者の方も細心の注意を払いつつ対応されてます。


ご利用者のご要望で音や臭いの件でも可能な限り業者の方にご対応いただいてますので、安心してご利用下さい。